4400円(税込み価格)
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押さえやすく切りやすい、カッターで紙を切る時に使う定規です。
山崎にとっては常に使用しているカット用の定規です。
曲尺の内側をボール紙の一辺にあてる(引っ掛ける)ことで、直角を切るのがとても簡単になります。(カット用の金属エッジ付き三角定規もいろんなのが市販されていますが、ボール紙を切る、ということについて、この引っ掛けるふうには使えないです。また、カッターを当てる起点が、定規の角からではない、ということがとても楽です。ほとんど何を言ってるのかわからないようにしか、説明を書けないですww 動画ご覧ください。)
曲尺三角定規の使い方
この↑動画では、前半はこの上の写真のものとは逆向きのものを使っています。
「ん?」かなと思います。
本来、曲尺は、どちら向きにも使えるのですが、細くて押さえるところが少ないので、紙を切るのには向いていません。そこを補うために、三角定規を片側に貼りました。それだけです。そのためひっくり返しては使えなくなり、右利き用と左利き用ができることになりました。
基本形は、右利き用として、この写真の向きのものを作っています。ご希望があれば逆向きのものもお作りします。(もちろん山崎は両方を場面場面で使い分けています)
というわけで、曲尺をただ三角定規に(両面テープで!)貼っただけですから、作る方はご自分で作れます。やってみてください。
また、実際にボール紙に載せて切るとき、この曲尺三角定規は、水平にピタリと密着するのではなく、傾いています。そのことが、山崎にとっては、押さえをしっかりさせることにもなっています。(扁平足の着地と、土踏まずがしっかりあって3点で着地してるのの違いと似たイメージ。またわからない表現になってきたww )