2021/
122×381×7mm(開いた状態) 税込 31,800円
屏風の開閉部の仕組みは、和紙による蝶番(ちょうつがい)です。
これは、鎌倉時代の日本で考案されたとのことです。
糸によって、この仕組みを作ったのが、この糸綴じ屏風です。
アメリカオニアザミの換毛種子、グラシン紙、タンポポの換毛種子の接写を透明フィルムにプリントしたもの、を積層して、5ミリほどの空間に奥行きをつくりました。
どちらむきにも曲がる蝶番を動かし、好きな広げ方で、机に置いたり、窓辺に置いたりして楽しんでください。
私(山崎)は、閉じてブロック状にして、窓辺に置くのがお気に入りです。
一番下の写真が、その状態です。
税込 31,800円
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