昨日書いたとおり棚や道具作りで「物」つくりに目覚めた私。
写真左は今の教室の棚、道具入れです。ここまでくるのに7年くらいかかった。(はじめはいろんなお菓子の箱とか缶とかにマジックで殴り書き。)
普通の住宅をすこーしづつ、いじりながらやっているので。
その頃手伝ってもらっていた人と二人でこの布貼りの箱を100個近く作ったんじゃないかと思う。
で、どこに何が入ってるかわかるように、「品名差し」を付けたかったんだけど、ハンズで買おうとして、そのものの名称がわからなくて、うまく探せなかった。(あとで「品名差し」という名称が判明。もう自作した後だった・・・・・)
で、作りました。それが右の写真。厚紙に細い木の棒を貼って、その上からコの字に切った厚紙をかぶせて貼った。(作る方法にもノウハウ有り。)
一部の生徒さんや見学者からは感動されて、こっちも嬉しいけど、
そもそも抜き差しできる意味あるの、とか
もっと他にすべきことがあるんじゃない、とか
の意見も多々。
要は「作りたい病」。というより私の場合正確には「ためしたい病」。
病気をすこしは役立てたい、と思います。
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