すごくマニアックな、ルリユール・ネタです。
なんだかわかんないですよね、普通。シュヴィエットと言っても。かがり台に麻紐を張る時に使う道具です。
右が昔ながらの真鍮製。フランスの道具です。味があります。
左が自作。でも竹は刈り取ったのじゃなくて、
富山の鱒の鮨のパッケージのやつです。
もらったかがり台にシュヴィエットがなかったので
ドリルで穴をあけて、のこぎりで切り込んで
作りました。機能に問題はないです。
で、思ったのですが、なぜ、元のシュヴィエットの穴は四角いのか。
多分、テープ状の綴じ緒(麻のリボンなど)を張るためですね。
いや、単に製造の工程の問題ですかね。
というわけで、私においてルリユールはけっこう「竹」と密接なつながりがある、かな。
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