大きな段ボールを筋目に対して45°に切ったあと、表紙にするタイルをあてて、タイルの幅に切ろうとしてるとこです。長いアクリルの定規は掛け軸を作る時に使うもの。掛け軸は長いですから、180センチのものとか、ごく当たり前に買うことができて(表具の材料やさんで。これは大塚にあるマスミというお店のものです。)いいです。私には四六判の紙を切るのに重宝です。でも普通の日常で、そんな大きい紙を切ることはないですよね。そういうことに随分長く気づきませんでした。 | タイルあてて切り込みを入れて行くところです。輸入タイル(スペイン?)は自然なカーブがつけてあるので、三角定規をいったんあてて、タイルを抜いて代わりに別の三角定規をあてて、とかなり面倒な切り方をしました。 本に掲載した説明ではタイルをあてて直接切ることにしてますが、ちょっと変則的な形になると、いろいろ工夫が必要。 | 丸窓に寒冷紗を貼ります。ボンドは横に置いてあるスプレー糊のふたが丁度よい径だったので、縁にボンドをつけて、スタンプみたいに、丸窓のまわりにぺたっ。 |