きのうは夕方からの外出前に、少しおにぎりを握っていった。
教室に来ている方が関わってる「食生活」という雑誌(なんと103年も続いてる!驚きの雑誌)。これにおにぎりの記事があって、それが、あっおいしそう。と思って。うちの子、「お母さんのおにぎり大好き、最高!」といつも言ってるし。たまには父が握るのもいいか。
保育園で下の子を引き取って電車にのると、手提げの中からのにおいを多分無意識にかぎつけて、「おにぎり食べたい」。
「ほらいいにおいでしょ。おにぎり作ったよ。あとで食べようね。」
というと、「いいにお~い!」と何度も手提げに顔を突っ込んでました。
ほんと、海苔とごはんって絶妙な香りですよね。
食生活をつくっているさがらです。こんなふうに読んでいただける雑誌は幸せです。おにぎりは存在感がありなおかつかわいらしい。すばらしいものですよね。持っているだけでうれしくなりますので、外出するときには持つようにしたいものです。
さがらさん、どうも。
いろんなものを食べますが、お米はやっぱり大事です。製本のことでも悪食に洋風やら下手物やらいろいろやってみて、だんだん和本なんかにもどっていっているように思う、自分です。っていうか別に和本を使って育った訳でもなんでもないけれど、「無理をしないように」と思うようになってくると(年齢?)気候なんかにあってるものに(つまり昔のような合理性のあるものに)したくなってくる。それの方が「知恵」がある、つまり、かっこいいと思ってしまう。
私の朝は、ごはんと味噌汁+納豆。それはここ5年位、ほぼ変わらないです。味噌汁は具沢山で、具を適当に食べたあと、納豆を入れて、ご飯をたべます。ごはんの粒と納豆の粒をどっちもかみつぶすのが楽しいし、おいしいので、いつも楽しみだし、あきないです。(こどものとき、朝はパン食べてました。いっぽうこどもの時、朝、ご飯を食べていたうちの妻は今パンを食べてます。私の両親は今、パンを食べています。私も含めてこれらの人の態度、今の日本って感じがします。)