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新書ハードカバー化+箔押し
2009年2月18日|ブログ|個別ページ| コメント(3)
デザイン会社の社内ワークショップ。
電熱器を囲んで、小さな模様の刻印で箔を押すのは、なんだか和むひととき。
2時間半で製本までやってしまうので、時間はないのだが、それでも。
ひかりものを愛してしまう、そして、デザインをする時間も自由もないので、「どこに押す?次は?」という、原始な人間の本能に忠実な、ひととき。
それが、いいんだろう。
参加者が、火(電熱器)の回りで、ひとりひとりこうべをたれてる様子、すこし滑稽なほほえましい、絵になってました。(相変わらず、ここ、というところで写真をとれない、私です。)
素敵ですね。
自分の手で何かを作り出して行く過程は美しいですね。
次回は写真のアップお願いします。
いつもながら楽しいワークショップをありがとうございました。
箔押しは入れ込んでしまいますねぇ〜 (^-^;
JINGOさん
写真がんばります。どうも苦手なんです。一言断って撮るのも、だし、構図とかひどいんですよ〜。とても美大出とは思えない、なんて家人にいわれちゃうんで。(フレーミングとかレイアウトとか、平面系にとても苦手意識あり・・・・・)
スギオカさん
いつもどうも。ちょっと「男の手芸」的なところありますね、箔押し。
同じ紙と刻印を与えて、画面を作らせたら、「男的」と「女的」ってずいぶん分かれるのではないかな〜なんて思いました。
立体的なものに、草間弥生調に押してみたい、なんて想像してしまいました。