いちおう、会社とかに居なくて、一人でやってると、いつも自分で考えて、自分で行動(たいして行動してないけど)している。基本的に、いい感じ?だめな感じ?、オーケー?、やる、やらない?、とか自分に問いかけて、「やるやる〜!」とか「あ、これだめ。やだから、やんない」とか、自分との会話で決めてく。
だけど、温泉宿のように、「いらっしゃいませ、当店では全てお任せいただき、おくつろぎくださ〜い」みたいな状況がくると、あ、ここでは、自分何も考えなくっていいんだ。と、スイッチが切り替わってしまう。
「学校教育の弊害」ってひとのせいにしておいた。
教室のメンバーのデザイナーさん(彼女も一人でやってる)にも共感された。
私の世代は、先生の言う事、いちおう聞いとこう、ってなるような気がする。
その上で、どうなの?っていうことになる。
現実は、それじゃ、遅いのよ。
(学校って、ゲームの中、という感覚。ついつい、ルール違反はあり得なかったり、あったらさばかれるべき、って思ってる。本当はいじめだってあるのにね。)
これいいのかい?ってちょっとでも思ったら、とりあえず、そのことを表明しないと、相手にわかんない。
コメントする