2009年12月16日|ブログ|個別ページ| コメント(0)
えにし先生考案の趾(足指)トレーニング道具。これを足の指とくに中指、薬指、小指でひっかけて持ち上げるのですが、うーむ、むずかしい。しかし、今朝、ちょっとできました!
筋力とともにこつもとても必要、というより、こつが掴めるまでは筋肉に力がはいっちゃうけど、こつがわかったら、筋力はそんないらない感じなんでしょう。
えにし先生の道具とか、トレーニングの考え方がとても面白いです。(というほどよく理解してないと思うけど)
それと、思うのは、それらのトレーニングはいくらやってもやり過ぎになりにくい感じがします。動くはずにもかかわらず動いていない股関節を動かそうとすることは、無理なストレッチとちがっていくらやっても比較的大丈夫な感じがします。ぐいぐい力を込めても、筋肉痛やつったりはするけど、身体をいためる、という気はしません。
以前に骨盤をうごかす体操(正座して後ろに身体をそらせて、背中で着地)やった時の、「しまった」という感じが、全くないです。この時は多分、骨盤や股関節が動かず、腰椎に負荷がかかってしまい、傷めた、ということなんだと思います。
身体のことを考える刺激になる。
製本の道具もこうあれればよいな〜と思います。
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