昨日は、そろそろ下の子も自転車に乗れたらいいだろうな、と思って、上の子の時と同じように、神宮外苑の自転車講習へ行った。
乗れてしまえば簡単な自転車。
身体がうまく道具を使えない状態が、とてもよく見える。やきもきするけど、「できない」状態でとりあえず「こうかな、それともこうかな」と実際にやってみる時間が必要なんだ。
ここではまず、ペダルを外した自転車にまたがって、両足同時に蹴ってすいすいすすめるようになる練習をする。「ペダルをこぐ」というもうひとつの別な動きの要素を入れないで、バランスをとることに集中させる。
午前午後2時間くらいずつ、ひたすらぐるぐる回って、大分、すいすいできるようになってきた。(多分、お姉ちゃんの時の経験から言って、あと1回行けば乗れるんじゃないかな。)
止めなければ、誰でもできる。自転車ってそうだな(随分大きい子もきていたけど、乗れるようになっていっていたよ)。
ああ、他のことも多くがきっとそうなんだろうな。(自分としては、骨盤おこし、(英語を含む)多言語)しかしそのためには、捲まず撓まず続けなければ。
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