一昨日で、もう骨盤おこし10回目。
25日(土)は朝日新聞にも記事がでました。
今回も股割りチャレンジの方に参加したのだが、前回に比べ、コアなメニューだった。
開脚し、股前に両手を置き、それを支点として、身体を前に送る練習をひたすら。
それぞれの開脚ぐあいや骨盤の起き具合にあわせた量の座布団を敷いて。
重心を前に移すのが運動、ということがなかなかわからない。具体的に言うと、全然尻があがらない。
骨盤後傾が強いことを再認識させられた。
ぜんぜん開脚も開かなく、後傾も強い私だが、そのことで「駄目」と言われることは、この場では、ない。逆にではどうすればいいのかということをいろいろと指摘してもらえる。先生からだけでなく、参加者みんなから。本当にいい場だと思う。自分では自分の身体が全然わかってなかったりするのがよくわかる。
そして、尻を浮かせる練習のあとは、開脚で座布団を前へ押し出す練習。
ここで、先生や常連の方々から、新アイデアが。
たたみの部屋なのだが、座卓(事務用の折りたたみの長机の脚が短いもの)にまたがってこの座布団前送り運動をすると、後傾の強い人でも、いい形でトレーニングができる、というもの。早速家でも似たことができるように、パソコン前の椅子を自作の箱型腰掛けに変えました。高さが33センチでちょうど座卓と同じ。
で、座って骨盤おこすとこんな風に。
よーし、これで、少しでも前進前進!!
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