昨日は、ヒッポファミリークラブの、春の交流(ホームステイ)の準備会が、渋谷の本部で。またまた、ここに来るメンバーの元気に、圧倒されそうになるが、
これが、ヒッポ。
いろいろなダンス、歌をみんなで、大暴れで、大声で、やって、すごい。
現場で、実際に人との間におこることで、自分を磨くっていうか、そういう感じ。
(韓流ドラマもちょっと見てみよう・・・)
さて、
時間をどう使うかは、自分の自由。
私の場合、この10年位、木・金・土を手で作る本の教室にあてている。
それだって、一人でやってるわけだから時間変更やら、やろうと思えば自分の判断だけでかなり簡単に動かすことができる。ましてや、月・火・水の時間の使い方は本当に自分次第。
が、使いこなせていない。
整理しなければならない諸々がたまっていたり、受けてる仕事が滞ったり・・・
練習したい技法の練習をさぼってたり。(でも先週は、小口金付けの「付く」感じが少し掴めたかな、と思えたのがよかった・・・。気乗りしないまま試していると本当に観察ができていないのがよくわかった。いつでも「なぜ」付かないのかとかそいう視点が必要だ。うまくいかなくていらいらすると、事実に対して冷静な視点がなくなって解決できるものもできなくなる。)
ともかく、見直しが必要。身体、生活、頭、仕事。いろいろな技法書やテレビやネットの情報がその場の役にたつことはあるけど、基本は、自分で観察して、何が問題なのかを発見し、改善の手を打つ、ということだ。そして、打った手が、新習慣として根付く(つまり身体に入る)まで、意志を少し使う。
まあまあうまく根付いている習慣は、朝のゆっくり走り。去年8月から、一応続いてる。
(数日できない、とかはあるけど)
あと、整理は、ずっとやってる。スペースができると、今まで思いついてなかったやり方を思いついたりして、それなりに効果が出てる。で、気づいてきたのは、収納場所を誰にもわかるようにしておけば、人にたのんでやってもらうことが可能になる、ということ。
教室では、生徒さんがもっと自分の判断で作業できる。
家では、子供にもっとお手伝いさせられる。
その結果自分の使える時間が増える。
少しずつの進展はあるし、それを喜びつつも、
より遠くをみないとな。(何をするのに生きてるんだろう?)
自分をコントロールできるように。
いらいらしないように。
それが、我慢ではなく。
最後に思い出した。
3月の韓国ホームステイに向けて、自己紹介のファイルを作るのに子供に写真をとってもらった。太極拳のポーズをしたり、できない股割りもやってみたり。
それで、写真見たら、全然骨盤起きてない。
がっかりだが、これも、観察→なぜだめ?→改善、というプロセスだ。
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