こんな時こそ「自分というものが問われる」なんて思ってしまい、元気が出ないです。
しかし、それじゃあ、全くしょうがない。
「平常心」と言い聞かせてもそれはそうはならないので下記紹介します。
友人の宮下君のページでは、原子力資料情報室のことを教えてくれてます。私は全然知らなくて、こういう事態になってから見てみました。
友人杉岡さんの教えてくれた後藤政志さんのレクチャーも同じところで行われたものです。
友人松永さんの教えてくれた大前研一さんの文。カリフォルニアから教えてくれてありがとう。
今日は、普段の水曜のもろもろのものがお休みになったので、上記を見ていました。
もどれないところに来てしまった、今。
自分のことは自分で、と思うけど、本当に友人って大事だなと思っています。
感謝です。
めげずにいきます。
元気が出ないことも含めて、自然体が一番ですね。
わたし?
わたしは、たぶんまわりから見たら相当元気に見えるはず。
普段からお昼にカロリーメイトを食べ、夜は小さな明かり
一つで暮していたので、あんまり変わってないんです、
生活そのものが。
よって、相対的に元気に見える感じ。
むしろ、カロリーメイトが売り切れているので、
ちょっと高めのパンを買ったりしていて、普段より贅沢な
くらいです (^-^;
スギオカさんらしい励ましをありがとうございます。そういうことの達人ですね。
後藤政志さんの記者会見をいくつかとか「原子力資料情報室」や「やさしい原子力」のホームページ見て、今回の事故がどのようなものなのかを理解してきました。
今は、冷却がうまく行くことを願うばかりで、作業されてる方の決死の仕事に対して、言葉がありません。
自分がなさけないやつであるとは思ってましたが、それを含めて、自然体、ではあります。おっしゃるとおり。
専門家、というものを作り出した現代で、どう生きるのかを問われてます。
いろいろな事情で、専門家の言うことが、かえって信用すべきでなかったり、間違っていたり、もちろん正しかったりもするわけで、、、、。やはり自分の頭と感覚をフルに稼働させられるように、いつも自分の感覚で生活してないとだめですね。