2012年10月22日|ブログ|個別ページ| コメント(0)
先週土曜日は、帳簿製本の講習の後、構造動作トレーニングへ。
たまたまかなり近い場所だったので、歩いて向う。森下→月島。
途中、暮れなずむ運河の水門の緑の光が美しく、写真をとる。
前回は8月末のセミナーに参加したのだが、ブログを書いてなかった。相変わらず、ゆっくり走りがだめでちょっとくさっていたのかもしれない。メモをみるとそんな感じ。
さて早めについて、中村先生の奥様、よし子先生にも初めてお目にかかる。写真や本で見るより、全然かっこよくて素敵だ。(今回はお二人それぞれ、NHK青山や朝カル立川などで講習。売れっ子だ〜)
さて、股割りmoreチャレンジ、ゆっくり走りから。いきなり先生から「山崎さん、なんか変わった。マッチ棒ピンピンじゃなくなった。ショックアブソーバーが装備されたね。」
かなり嬉しい。
毎朝のゆっくり走りの途中にダッシュを2本入れるようにしてみたらかなり弾んで身体が前に押される感じがでていた。自分の体感がお墨つきを得た感じ。一方で、どうして、そうできてるのか、はいまいち掴めてない。どこが変わったのか、なぜ前はだめだったのか、感覚は確かに変わったのだがわからない。
2日たった今日も歩くのが弾む感じ。そして、股関節(というかお尻のえくぼのとこ)が筋肉痛。そこに刺激が入っているのが確かである。ゆっくり走りを継続的に始めて2年をすぎた。やっと股関節で動く感じが少し掴めてきて、よっしゃこれからだ!って気になってる。
それにしても、歩く時、身体が弾んで進んで、もっと歩きたくなるのは驚く。
股割りは、全然まだまだ。床で開脚すると、相変わらず骨盤後傾で全然前へ行けない。その状態でも、こんなに「歩き」の感じが変わるんだから、股関節の可動がよりよくなったら、どんなに身体が変わるのだろう!と楽しみになる。
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