2012年11月 4日|ブログ|個別ページ| コメント(0)
今日は、朝早く、高尾山に行った。このところ一緒にゆっくり走りをしてる妻が、昨日の夜、「高尾山行こう!」って言うので、いいよ〜、と。
のぼりのゆっくり走りは、足首にすごく背屈がかかって気持ちいいけど、やっぱきつい。下りは足を痛めないように、すごく丁寧なつもりで足を運ぶ。
いつものように地下足袋。富士山もきれいに見えて、よかった。
休憩を抜かすと登りも下りも各1時間程度。10時半くらいには家にもどって、午後は東京デザイナーズウィークを冷やかす。これも駅までとか乗り換えなどを全部ゆっくり走りで走ってみる。
ずっと身体(というか、主にハムストリングスが、かな?)が弾む感じが続く。
帰宅後、図書館に本を返しに行くとき、靴下のままでビニール表の雪駄を履いて走ってみる。地下足袋より底があつくて弾む感じが強く、いいかんじ。靴下と雪駄がすべるかなと思ったが、それは全くない。逆に歩いてみると、蹴り出すときに靴下がすべる。歩く方が難しいのが発見だった。
それと、要するに履物はなんでもいいかも、って感じ。きつくて足が痛くなるようなもんじゃなければ。
(ワラーチ、まだ作ってないけど、雪駄や草履でも普通の道路だったら大して変わらないのではないか・・・・。マラソンするわけじゃなく、速く走るんでもない私としては。)
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