26日、27日は、家族旅行で福島のハワイアンズへ。新宿から送迎バスで、なんというかこういう楽しみもあるんだな、と思った。妻にプランすべておまかせな感じだったのでますます、至れり尽くせり感。食事はバイキング形式で食べ放題。すべてが美味しいもので、食べ過ぎないように、ほんのちょっとずつにしようっ!!!と自分に言い聞かせたのに、ちょっととは言っても全種類味をみたいという強欲にはまり、食べ過ぎ。
とくにデザートを20種類弱ほぼすべて食べてしまった、解き放たれた欲望全開ぶりが恥ずかしい。が、まあ、仕方がないか、と自分を甘やかしている。本当に甘みはすごく弱点。。。思いつきでアルコールを止めてから特にそれを感じる。「甘い」ってどういうことなんだろう。また、私はたくさん食べることについては胃が強いんだと思う。他の家族はもう食べれないとかなるんだけど、私はかなり大丈夫。(それは、満腹中枢?がバカになってるってことで、大丈夫の逆なんだ本当は。今より15キロ以上重かった時代の悪夢が蘇る。。。注意注意。)
一方、温泉に息子と入るのは単純に嬉しくて楽しい。事前に「フラガール」をみたり、震災のことを考えると、ここで働く人たちに本当に頭が下がる。一方、やっぱり原発が本当に近いな、と放射能のことが本当に気になる。(妻は義侠心が強いので、頑張ってる人を応援するのに躊躇がない。一方「私一人と子供だったら、行かないかも知れないな」と思う自分が居る・・・・)
コメントする