久々のブログは・・・・算数パフォーマーの上野真弓さんが教室に遊びにいらした。
去年、オンラインのミーティングでちょっとだけお目にかかって、体感、感触から算数は始まる的なわずかな言葉を耳にしただけだったのだけれど、えっ?て思って引っかかったのがきっかけ。フェルトボールを使った算数教えの動画を見せていただいたり、興味ふかいブログを読ませていただいたりして、クラウドファンディングに参加してかわいい日めくりカレンダーいただいた。そのあとフェルトボールそのものももらった。で、リアル初ご本人は、やっぱりこういう人だった〜って感じで、しゅっとしたかっこいい人だったです。
紙定規の使い方とか、段ボールキューブの仕組みとかを見せて説明して、とても楽しかった。教室時間で生徒さんたちも大量のフェルトボールやフェルトの動物のいろいろを見てかわいい〜とかきれいとか連発。
わかってくれる人と話すととても楽しい。
著書を差し上げたら、フェルトのピカちゃんをいただいてしまった。
かなり、うれしい。
上野さんに言われた、印象的なことば、備忘。
1、山崎さんは、アーティストだからほかの人がこんな風なルートで考えてるのに気づいたとき、びっくりしなかった?
2、教えてると、ほかの人がものすごくアイデアをくれるでしょう?こどもはもっとすごいよ。
3、すごくきちんと作ってるね。くずれた山崎さんも見てみたいな。
1については、ことばの占める位置が独特っぽい感じがするから、そこをもっと利用していこう!相手におどろく、ということは、相手のことがちょっとわかったってことだから、異質なものの伝え方もわかってゆくはず。
2に対しては、こども教えるのに積極的になろう。
3についてはそういうのもやってみたい。