帰宅すると、義理のお姉さんがなべいっぱいのホカホカのご飯(の上にスパゲティとマカロニが乗っていっしょにふにゃふにゃに炊かれてる)を用意してくれていた。これと、鯖と牛肉と野菜のトマトソース煮みたいのを一緒に食べる。美味しいのだけど、肉はとても硬い。鯖は少し干物になってる感じで親しみのある味。
急に泊まる、って言ったのにちゃんと迎えてくれてる感じが嬉しい。暗い中、家の庭で、昔のりんご箱みたいなのを椅子とテーブルにして食べる。ちょっと蚊が心配だったけど、虫も蚊もいない。少し遅れて、お姉さん達二人は魚のスープのお鍋の中にドーンと鎮座した「フフ」を持ってきて、一緒に食べた。これも味見させてもらった。フフはヤム芋をついた柔らかいお餅。(お米の方がおもてなしのものなんだろうか、と思った。)
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