コロナで引きこもりな山崎です。
3月は教室をお休みにしてzoom三昧。
さて、前回、ブログを書いたのは、個展の案内だったか?
三ヶ月以上が経った。 その位の期間ブログ書かないのはよくある。
今回は、自分が本当に変化した。
どこから説明しようか?と思ったが、
インスタ更新が頻繁になったので、そちらをご覧ください。
では、インスタで何をやってるかを以下に解説。
4種類のことを順繰りにアップすると、同種の画像が斜めに並ぶよ(上の写真)と教えてもらった。
「インスタばえ」する写真を撮るのではなく、撮ったもので「ばえインスタ」を作る、というコンセプト?に「逆好き」「斜め好き」「天邪鬼は地の良い子」みたいなことが好きな自分としては、嵌った。
(これは自分がいつも見て入力する画面が、
そう!
なだけで、わざわざその人をチェックしに来なければ見えない。)
で、4種とは。
1、自分新聞
2、リトルフリーライブラリーや読み聞かせ関係、
3、道具関係
4、作品関係
ーーーーーーーーーーーーーーーー
1、自分新聞「ばかーめんじゅるのー」
最初は、ヒッポファミリークラブ(多言語の自然習得を実験しながら実践するグループ)の仲間に、自分の気づきを共有するために始めたが、3号くらいまで書いて、この手書きの好き勝手なやり方なら、なんでも書けるんじゃないか ⁉︎ という気づきがあり、それ以降は、誰でも見ていいものという意識で書いてる。(40年以上前の中高生の時、図書室新聞とかクラス誌とかたくさん作ったな〜と、原点回帰。それとまっすぐ書くというのが電子機器では楽で、手描きならいろいろにすっと描けるのが、すごく利、となったと感じて。)
A4の四角な紙、
の表、という、
三次元にある、
二次元の区切られた域、
が、
限りなく自由に遊べる場所、
って
発見した。
この場にそぐわないか、合うか、など考えずに、身内言葉も気にせず使って、
書く。(だってそれ気にしたら、ノリ、がなくなる。。)
ヒッポのことから始めたから、ヒッポ用語が解説無しに満載。
(こっちがスペイン語わからないっていうのに、ガンガン、スペイン語で来るメキシコ人、みたいなイメージがあって。日本語だけしかできないけど世界のどこに旅しても困らない日本人って時々いるでしょ。あんな感じって、いいなぁと。遠慮なしに「わからない」言葉で喋ったらどうなる?心は通じるんじゃない?
でも、わからないでは終わりたくないよね。
じゃ、どうする?
そんな感じでやってる。
2、リトルフリーライブラリーや読み聞かせ関係、
3年前に外に設置していた、リトルフリーライブラリーに、本が置かれる、という事件から、ついに始動。刻々と変わる状況をインスタにアップ。
また、毎日zoomを使ったオンライン読み聞かせを、先週から始めた。
いずれにせよ、黒船のような外圧によって始まる、私の典型的な進展。
3、道具関係
便利な道具は売れるんじゃないか。そう思っていた。試行錯誤して工夫していいのできた、という自負あった。が、それは自分にとっての便利であって、人にではない。無意識にそれを知っていたので、ちゃんと売る気もない。ここにも奥深い矛盾があるんじゃないか。そう思っている。で、私の道具は面白いと思いますよ、というアピール用。
4、作品関係
置き方、見方、光、など(もちろん写真のフレーミングで)で変わってしまいかたが激しい、作品の拡大やスナップショットやいろいろをあげていく。いろいろ考えて作るけど、できたものをこうして写真取りして見直すと、あらたな意味を思いつくのでそれも楽しいかな。
4分類することで、自分の体に引き出しが4つ開いてる感じ。中は同じ。出口がいろいろな形?なので、出やすいものが決まるのかな?いずれにしてもどっから入っても、変わらぬ自分。外から見たら、立体的になってわかりやすいんじゃないかな、と思う。
なんかね〜、こうゆうことだったんだよな〜、ってこの歳になって思う。
コメントする