2020年5月17日|ばかーめんじゅるのー|個別ページ| コメント(0)
『ばかーめんじゅるのー』は、山崎曜の自分新聞。
元々は、ヒッポファミリークラブのメンバーに、多言語活動に関しての自分の気づきを共有したくて始めたものでした。
が、すぐに、
「これは中学生の時に作っていた、学級新聞!と同じのりだ!手書きっていいな〜!」
ってなり、
いろいろなものが自分から噴出してくるように。
なんでも書いちゃえ!となって、
一枚の紙って、裏表があって、ものすごく立体だ!彫刻だ!
「本」より前に、まず一枚の紙だな!
と、これ、表現の一形態ということで、自分ウェブサイトにアップすることにしました。
言葉を紙に書き出す、たまに絵的なものも。
「紙は立体、紙は立体・・・・」とつぶやきながら、ぐるぐる回しながら書いてるので、必要であれば、プリントアウトして読んでいただければありがたいです。
本当に「字」とか「文」って打ち込むばかりで全然書かなくなってたから新鮮でした。
(といっても、自分が文(当時は詩のようなもの)を書き始めたのって高校の時で「ワープロだったら簡単に直せるな」っていうのも動機の一つだったのを憶えています。毎度毎度、新しい道具が、表現の動機になってるっていう、なんかね、軟弱なんだよね。)
とりあえず3月のライブラリー展に出した、1〜33号までを。
コメントする