
2026年1月30日|製本と教室|個別ページ| コメント(0)
昨夏のライブラリー展に出した作品↑が、イギリスのウィンチェスターでの展示「折り込まれていく空間、日本とイギリスの現代アートブック」に参加することになったので、久々にブログ。展示は、今日から始まって、3月26日まで。
https://www.thewinchestergallery.soton.ac.uk/exhibitions/
↓こちらには、日本から参加の作家の作品が詳しく
http://the-library.org/Winchester-2026-2.html
一昨年くらいからエクセルを使って製本のサイズの記録をとったり、材料のサイズを計算するようになった。AIのヘルプもあって、だいぶエクセル慣れして「箱こそ楽しい」ということに気づいた。
どういうことかというと、中に入れるもののサイズを測れば、使用材料はもちろん、完成した箱のサイズもあらかじめ計算できるようになったから。
何重にも重なった箱もけっこう簡単に作れるじゃん、と思いついて、どうしても作ってみたくなったのが、この『BOOOX--本の形の箱のマトリョーシカ』。
キュレーターの方々によると、この作品はクラフト的な細工であるところが日本的で、コンセプトから始まるイギリスのブックアートと対置させると面白い、とのこと。それでウィンチェスターの展示にも参加できることになった。
ストップモーションの動画を作ったから、からっとからっぽな様子をごらんください。
夏に、帰国報告展「旅するブック・アート」もあります。
会期:2026年7月9日〜7月25日(日曜日休廊)
会場:Galerie 412(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館302)
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